diaryからのお引越し

はてなdiaryが終了の予定とのこと。はてなblogへの移行もできますとのお知らせをいただいており、個人的にはこのまま終了するのもよし。もしくはword Pressなどに移行せるのもよし。どうしようかなんでいました。

でも、今まで書いてきた日記もあり、はてなblogがいがいとdiaryより高機能でもありそうなので、勉強もかねて移行し、書き続けてみようと思います。

大したないようでもないことを書き綴っていくかとは思いますが、読んでいる方がいるのであればこれからもどうぞ宜しくお願い致します。

以前書いた相談の続き

その後、以前通っていたデイに復帰をしたとのことだが、利用しているデイサービスからケアマネへ本人のトイレットペーパーの収集癖がひどいのでうちでは対応できなくなったとのこと。
さらに、住んでいる高齢者住宅でもトイレットペーパーの収集癖がひどくなってきたと。。。。
ケアマネから、ご家族へ認知症デイへの利用促しが。。。

なんでそんな話になるん?
まずはアセスメントだべさ。
家族を含めた担当者会議で、現状を話し合うことが大事だと思うんだけど。
ケアマネの見立てのみでサービス調整すべきではないとおもうんだよね

古くからの知人の相談。

相談者の親が介護保険を利用され、市内の高齢者住宅にて生活。
認知症の症状も強まっているとのことで、通常のデイ利用ではなく認知症専門デイにて2月より利用。
しかしながら、ケアマネより先ほど住所をかえてほしいとしつこく連絡がきているんだけど。と相談うける。

もしかしてと思い、知人に住所について確認したところ、住所は市外の元々住んでいた住宅にしたままだとのこと。
すなわち、地域密着型のサービスなのに、使っていたとのこと。
担当ケアマネもサービス事業所も保険証の確認せずサービスを利用したとのこと。

なんだろうかねぇ

社保審 介護給付費分科会

http://www.joint-kaigo.com/article-5/pg89.html

来年度の介護報酬改定に向けた協議を進めている審議会の22日の会合。厚生労働省は居宅介護支援事業所の「特定事業所加算」を厳格化する方針を打ち出した。自らの事業所だけでなく、視野を広げて地域の人材育成に取り組むことを新たに求める。委員からは大筋で了承を得た。詳細は年度内に固めて通知する予定。

  • 他の法人が運営する居宅介護支援事業所と共同の事例検討会・研修会などを開催していること
  • 加算?の要件だった「地域包括支援センターが実施する事例検討会に参加していること」が加算?および加算?にも要件とする

これによって、ケアマネの質の向上に繋がると考えているようだが、本当にそうなるのだろうか?

社保審・介護給付分科会

ケアマネ事業所の集中減算、対象を訪問・通所・福祉用具のみに 厚労省方針

厚生労働省は来年度の介護報酬改定で、ケアマネ事業所の「特定事業所集中減算」を見直す。対象とするサービスを大幅に減らし、訪問介護通所介護福祉用具貸与の3サービスのみに絞り込む。前回改定の前の形に戻す格好だ。

ようは、以前の「特定事業所集中減算」に戻すことなのでしょう。
現場を混乱させただけだったような気がしてなりませんね。