平成18年12月29日より平成19年1月1日まで沖縄本土へ行ってきました。

今回の旅行の目的は美ら海水族館と年末年始の沖縄の様子を見ることでした。
29日は、まだ朝日が昇らない5:00に家を出て、高速道路で千歳へ
千歳で朝日を拝み、8:00の便の関空行きで13:10には那覇に着きました。

空港は何処も込んでいて、途中天候も悪かったためか、飛行機が結構揺れてﾎﾞﾝｽﾞも「怖いよ〜」と泣いていました。

空港をでると、少し肌寒い気がしましたが、北海道に比べれば全然寒くはなくすぐになれました。
ﾚﾝﾀｶｰを借りて移動開始
まずはじめに、那覇港そばの嶺吉食堂へいきました。
こちらではてびちそばを食べましたが、取ってもおいしかったです。
なかなか那覇でてびちそばのおいしい店が見つからなかったのですが、ここはおすすめですね

つづいて、国際通り〜公設市場〜壷屋やちむん通りへ
今回は年の瀬でもあるので、早いｳﾁにお土産などの買い物をすませようと思い初日に行くことにしました。

いつも、こちらに伺うときは夜に行くので、観光客がたくさんなのですが、この日は地元の人でごった返していました。
しかも公設市場の入り口にはたくさんの人の列が･････
近くにいた地元の方に話しを伺うと、おきなわそばの麺を買うために並んでいるとのこと。
みなさん、自宅で年越しそばをつくるそうなんですね。
私達は公設市場のなかには入らず、周りの小路に入っていろいろ見て歩きましたが、どの通りも正月料理や餅などが並び、わいわいがやがや・・・・・
最近見られなくなった日本の情景を久しぶりに見ました。

さらに、奥にすすみ、壷屋やちむん通りへ

ここまでくると、逆に人はまばらで、ほとんど観光客のひとがちらほらと歩いている程度。
今回の旅行はｵｲﾗと嫁、ﾎﾞﾝｽﾞとｵｲﾗの父母の5名で行ったのだが、ｵｲﾗと父以外はここに来たことがないので、
結構楽しんでいたと思う。
店の前に置いてあるｼｰｻｰとか陶器などをｳｨﾝﾄﾞｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞしていると、ﾎﾞﾝｽﾞが「うんち〜」といったので
ちかくにあったお店伝統工芸の店　民藝　与那覇さんにﾄｲﾚをお借りした。
これも何かの縁かと思い、こちらの店で、コップを購入
店主の　与那嶺　修子さまありがとうございましたm(_ _)m

その後、夕食の食べ物を「かねひで」で購入し、高速道路で那覇〜許田へ
そして、今回の旅行の拠点となる喜瀬ﾋﾞｰﾁﾊﾟﾚｽへ向かいました。