久しぶりに発表もしました。

どうにかスライドも完成し(関係者の皆様前日のスライドを受け付けていただき助かりました(^^;) )
当日を迎えました。
午前中は、「チェルノブイリのかけはし」の野呂美加様
放射能の恐怖も有りながら、何度も現地に赴き
里親活動を行っているそうです。
言葉の通じなかったり、生活環境が違う中、現地の父母や協力していただける
日本の里親との感情のすれ違いなど複雑な関係にしっかりと正面を向いて
関わろうとしているのが、よく分かるお話でした。
私の実家の仕事も児童擁護施設で働いていたこともあり
他者の子供を預かり、元気にして帰すこと
自分の子供と同じくらいの気持ちで接し
いつか、別れなければならないこと・・・・
何となく見に詰まるはなしでした。

午後からは、演題発表をしました。
自分の発表は1年間の活動報告というものでした。
質問が無かったのはちと寂しかったでしたが・・・・

私が参加したレクとリハの発表は見ることができました。
症例ならびに研究発表の形が多かったですが、
考察の部分が少し浅い?発表が多かったかな?
と思います。
どうしてこの結論になったのか
データの関連性・整合性に疑問符が付きそうなものも
少なくなかったですね。