新ひだか町まで勉強会に参加してきました

先月のお話になりますが、新ひだか町へ介護福祉士会の勉強会に参加して参りました。
今回の講師はらんきの知人でもあります「さっちゃん」こと安形幸子さんが講師です。
いつも、フランクに話しているので、講師の立場で話すときは動なのかな??と思ってみておりました。

講師になっても、滑舌がよく、とてもわかりやすいお話でしたよ★
また、人当たりの良さが感じられる講演。あっというまに時間が過ぎていきました。
最後にはしっかりと「介護支援ネットワークの集い」のPRもされていました。さすがぁぁ

次の講師は浦河赤十字のOT村中先生です。
先日、某国営テレビでもやっていた「古武術介護」の実践でした。
介護される側に恐怖感をもたれるのでは???
と思っていましたが、意外と抵抗なく介助をされることができました。
ただ、第3者（家族）が介助している様子を見ていると、大胆な動きで介助をしているように見られる可能性もあります。
ぎこちない介助だと不安感を高めてしまうかもしれませんね。

1日目は2人の講義のあと、親睦会へ
さっちゃんとさっちゃんのご主人様並びに「介護支援ネットワークの集い＠函館」でしりあった　ぷーさん　と一緒のテーブルで飲みました。
なんとそこでぷーさんは結構近い知人だったことが判明!!!!
仲良くなりました。

2日目
さっちゃん夫妻はぷーさんの送迎のもと、新千歳へ。。。
朝お見送りし、自分は2日目の講習へ参加

講師は新ひだか町近郊でGH等を運営されている宮崎さんの講義

3時間ほどの講義でしたが、一度福祉以外の業界から今に至っているらんきとしては共感できる話しでした。
自分の失敗を受け入れていくこと。それは、人生の中で当たり前にあり避けて通れないものである。
それを受け入れなければ、自分ではない他者に受けてもらうことは出来ない。
そうですよね。
自分の事は自分しか判らないし、他人の事はその人でしか判らない。
それが、常々仲間内と話している「協業」というものなのではないでしょうか。。。。

今回の勉強会はとても為になるものでした。。。

今月中旬には介護福祉士初任者研修にも参加予定です。
楽しみですね